自作のO2センサーエリミネーター

これは、自作のO2センサーエリミネーターです！！

何に使うかといいますと、例えばカスタム等の理由でO2センサーを外したい！でも、単にO2センサーを外すとトラブルコードが出るし、もちろんエンジンも不調を起こします。

しかし、チューニングキット等を使ってマップの設定を変えてあげればO2センサーは、必要でなくなります。*現に２００６年以前のハーレーインジェクションにはO2センサーはありません！！

これで、O2センサーがなくても普通に走るようになるのですが、メインハーネス側のコネクターをそのままにしておくとECMは、O2センサーが異常だと認識してトラブルコードを出してしまいます。そこで！このエリミネーターの登場です！！

これをメインハーネス側のコネクターに取り付けておくと、ECMはO2センサーがあると勘違いしてトラブルコードを出しません。

その他にも、インジェクションのチューニングをする際にも以外と活躍したりします。想像力次第では、まだまだいろんな活用法があるかも知れません！！