エンジンも排気量が135" (2212cc)になったので、夏を前にエンジンの冷却対策にJIMSのフォースフロー (Forceflow)を取り付けました!!
このフォースフローは、備えられた冷却ファンでエンジンを冷やすという単純明快なパーツで、空冷エンジンのハーレーとっては冷却効果が期待できます!!
空冷のハーレーエンジンは、渋滞などに嵌ってしまうとエンジンを冷却することができなくなってしまいます。
しかし、このフォースフローがあれば、そのような時でもエンジンを冷却することが可能です。
キットには、サーモスタットが付属しており、ある温度に達すると冷却ファンが自動的に作動するようになっています。サーモスタットは、ロッカーボックスのボルト使って簡単に取り付けれます。またON/OFFスイッチが付いていますので、バッテリーの状態が気になるときなどは、いつでも冷却ファンを止めることができます。
また、ツーリングモデルであれば、ダッシュパネルにあるアクセサリースイッチのパワーラインを使用して冷却ファンをコントロールすることも可能です。
今回は、Pingelのイージーシフトをつけていたので、イージーシフトのブラケットを加工して下側に少し移動させてフォースフローを取り付けています。
通常の車両では、ボルトオンで簡単に取り付けることが可能です。
冷却効果だけでなく、スタイリッシュなデザインで外観にも配慮しているところがイイです!!
フォースフローは、純正ホーンを外して取り付けますが、ホーンが内蔵されているので純正ホーンを移設して取り付ける必要はありません。
オイルクーラーと併用すれば、夏の冷却対策は万全です!!
JIMSフォースフローにご興味のある方は、HRDまでお気軽にお問い合わせ下さい。
友達のヘリテイジが異常に加熱して、ハーレー冷却で探して来ました。
返信削除ホーンの移設が無いところがいいですね。
メッキタイプがあるといいかもしれません。
値段は幾らぐらいですか?
大阪なんで、送ってもらうことはできますか?