Ran-upナノセラミックオイルトリートメントを2008年の1200スポーツスターに添加してテストした結果です。
テスト内容は、Ran-upを添加する前にダイノマシンでパワーチェックを行い、その後Ran-upを添加します。添加後、約20キロダイノマシンの上で走らせRan-upをエンジンの隅々まで行き渡らせます。
そして、ダイノマシンで再度パワーチェックを試みました。
結果は、以下の通りです。
青線がRan-upを添加する前で、赤線が添加後です。全域に渡って数字が上がっているのが分かります。
これは、Ran-upによってエンジン内の抵抗が少なくなったことを表しています。
最高出力では2馬力、トルクは0.4kg-m上がっています。
また、注目する点は、最高出力に到達するまでの時間が0.7秒早くなっているということです。
つまり、加速力が増したということになります。
特にドラッグレースなどでは、0.7秒はとても大きな違いになります。
HRDは、Ran-upのハーレーダビッドソン日本マーケットの総代理店です。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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