PLX空燃比計を取り付けるにあたって12V電源をどこから取るかが問題になります。
HRDのPLX空燃比計は、1999年以降のツインカム (Twin Cam)で4ピンのデーターリンクコネクター(J1850)のある車両は、このデーターリンクコネクターに繋ぐだけで簡単に12V電源を取ることができるように配線を作っています。
ただ、1998年以前のビッグツイン、スポーツスターでは、バッテリーから電源を取る必要があり、キャブレターチューニングの時だけ取り付けるのは多少面倒でした。
そこで、HRDでは専用のアダプターを作り、車やバイクのジャンプスタートにも使えるポータブルリチウムバッテリー(インターネットで5000~7000円程度で売っています)を使って12V電源を確保することができるようになりました。
この方法であれば、6Vバッテリーを積んでいるパンヘッドやナックルヘッドなどでも空燃比を簡単に確認することが可能です!!
PLX空燃比計にご興味のある方は、HRDまでお気軽にご連絡下さい。
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