2017/06/12

ハーレーのニューエンジン”ミルウォーキーエイト( Milwaukee Eight)”の可能性!!Part4

(左:SE64mm 右:純正55mm)
次は、排気量120”(1967cc)となったミルウォーキーエイト (Milwaukee Eight)のスロットルボディを純正の55mmからスクリーミンイーグルの64mmに交換してみました。
ツインカム (Twin Cam) のときで50mm(電子スロットル)だったので、ミルウォーキーエイトは純正スロットルボディのままでもツインカムに比べて既に5mm大きいことになります。

(左:SE64mm 右:純正55mm)
流石にスロットルボディのボア径が9mm違うと見た目にもその大きさの違いが良く分かります。

インテークポートも純正ヘッドで1.900”(48.26mm)もあります!
ツインカムは、96”ヘッドで1.660”(42.16mm)ですので5.8mmも大きくなっています。
スクリーミンイーグルのMVAヘッドでも1.800”(45.72mm)なのでミルウォーキーエイトのインテークポートが如何に大きいかが分かります。

これで120馬力超えてくれると嬉しいですね!!

ご興味のある方は、HRDまでお気軽にお問い合わせください。



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