2012年のハーレーダビッドソンのBig Twinモデルは、殆どのモデルに103" (1690cc)のエンジンが搭載されています。しかも、純正でAutomatic Compression Release (ACR)が標準装備!!ACRは、エンジンを始動する際に、自動的にエンジンの圧縮を抜きスターターモーターへの負担を軽減して始動性を向上させる装置です。高圧縮にしたハイパフォーマンスエンジンには、よく取り付けらているものです。
ACRを後から取り付けると結構高いので、これでエンジンを弄るときのコストが抑えられます。もちろん、バッテリーへの負担も軽減されるので寿命も延びますね!
エンジンの排気量アップでパワーも上がったのでクラッチも強化されたようです。
ということは、クラッチが重くなってしまうので対応が必要かも??!!
0 件のコメント:
コメントを投稿