

2011年のソフテイルに採用されたBody Control Module (BCM)が、2012年のダイナモデルにも採用されました。BCMは、ウィンカー、ヘッドライト、スターターモーターなどの電気系統を司るコンピューターで各電気部品へのパワー供給もここで行われています。これにより、ヒューズやリレイ等の部品がなくなり、よりシンプルに!!また、以前ものとは違いイグニッションスイッチやウィンカーなどのスイッチに大きな電流が流れないので配線そのものが非常に細くなり配線のトラブルが減ります!たぶん、、、。それにしても、インジェクションのコンピューターであるECMに続き、今度のBCMの採用。ハーレーディーラー専用のパソコン”デジタルテクニシャン”がないショップには毎年毎年厳しくなっていきますね、、、、、。テレビもアナログ放送が終了しましたが、ハーレーもアナログ時代が終了したって感じです。
個人的には、アナログが好きなんですけどね!あのビューエルに乗っているくらいですから!
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