2011/11/02

ダイノマシンを使用しなくてもここまで精度の高いチューニングが可能です!!

オートチューンでVEを修正した後、ダイノマシンに載せて空燃比を測ったときの動画です。
ターゲットの空燃比は、13.2です。
ご覧の通り、かなり修正された事が分かります。
前半にまだ荒い部分があるのでそこは手入力での修正が必要ですが、ダイノマシンを使用しなくてもかなりの精度でEFIをチューニングすることが可能だという事の証明できたと思います!!
電子制御スロットルや2011年以降のソフテイルの用にデーターリンクコネクターが6pinに変わったり、O2センサーが12mmになったりと毎年のようにインジェクションシステムは進化しています。それに合わせて、チューニング方法も新しく改良していく必要があります。
HRDでは、ダイノマシンを使用せずに、如何に高い精度のEFIのチューニングができるかを追求しています。特にハーレー純正システムを使用したDirect Link, TTS, Super Tunerなど中心にやっています。もちろん、キャブレター車も同じように空燃比を元にチューニングをしていくことも可能です。
ダイノマシンを使用しないEFIチューニング方法にご興味のある方は、HRDまでお気軽にお問い合わせ下さい。
それでも、ダイノマシンを用意できるのが一番いいのですが、、、、。

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