クランクケースボアリングなどの加工なしに組み付ける事の出来るビッグボアキットとしては最大になります。
ギリギリまでピストンを大きくするためにアルミシリンダーでは十分な強度を保つことが難しいため鉄シリンダーになっています。
圧縮は、10.5:1となるドームタイプの鍛造ピストンを使用。
同時にNRHSのステージ2ヘッド加工とカム交換がお勧めです!!
排気量、圧縮が上がってもヘッドのフローが悪ければそのパフォーマンスは半減してしまいます。
ステージ2のヘッド加工は、CNCポート加工がされており、バルブもIN 1.900", EX 1.615"とオーバーサイズが組み込まれています。
エヴォリューションエンジンも最終型からもう10年以上が経っています。
エンジンのオーバーホールなど、ご検討されている方も多いはず!
こんなキットを組んでみるのも面白いかも知れません!!
HRDでは、ダイノマシンを使わないEFIチューニングの講習もやっております。
詳しくは、HRDまで。
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