2015/06/03

ハーレー用フューエルプレッシャーゲージ


フューエルインジェクションのチューニングにおいて燃料ポンプの圧力は非常に重要になります。
適正な燃圧がない場合は、インジェクターからの燃料噴射量にも大きな影響を及ぼします。
また、何らかの理由によってレギュレーター、ホースフィッティング等から燃料が漏れてしまい燃圧が下がってしまっていることもあります。
その場合、エンジンは始動してもクシャミなどの不調を起こす場合もあります。
チューニング中にフューエルポンプの不調が分かった場合は、修理後に再度チューニングを行う必要があり、時間もかなり掛ってしまいます。

燃圧の計測は、非常に簡単でクイックチャックで接続することができ1分ほどで計測できますのでチューニング前に確認することをお勧め致します。
また、燃料ラインのバイパスにもなっていますのでエンジン始動中の燃圧も確認することもできます。

HRDでは、比較的リーズナブルな燃圧計をご用意致しました。
ご興味のある方は、HRDまでお気軽にお問い合わせください。

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