2016/11/02

JIMS135エンジン+T-manアップグレード+ナイトロスオキサイドシステム!!

前回の投稿(2016/11/01)で岡山県のRiver Field Performanceさんで製作されたJIMS135エンジン+T-manアップグレードのパフォーマンスをご紹介しました。
その結果は、馬力:155ps / トルク:21kg-mという圧倒的なパワーを達成しました!
しかし、River Field Performanceさんは、これだけでは終わりません!!
更に、このエンジンにナイトロスオキサイドシステムでドーピングです!

勿論、ナイトロスオキサイドシステムは、ウェットショットを採用します。
これだけのエンジンになるとドライショットは危険です。
赤色のソレノイドが、燃料(ガソリン)用です。
そして、青色がナイトロスオキサイド(亜酸化窒素、N₂O)用のソレノイドになります。
ガスタンク後方に取り付けてあるPingelのGuzllerフューエルバルブが、ナイトロスオキサイドシステム用の燃料供給ラインです。

ナイトロスオキサイドシステムは、ECMとは別にナイトロスコントロールモジュールを使って制御する方法を採用しています。
このモジュールによってインジェクションシステムのようにガスや燃料を増やしたり、減らしたり、ある程度自由に制御が可能になります。
また、噴射したいタイミングなども設定可能です。
ハーレーダビッドソン用のナイトロスコントロールモジュールは存在しないので汎用のモジュールを使用します。
ハーレーの各センサーの数値をソフトウェアに入力して使えるように設定する必要があります。

それでは、JIMS135エンジン+T-manアップグレード+ナイトロスオキサイドシステムの結果は?!
下記のようになりました!!
馬力:193ps / トルク:27kg-m!!
かなり、ヤバい数字ですね!!
これでもジェットのサイズを抑えている方なので、200馬力は簡単に超えるでしょう!
まだまだいけそうですね!

ナイトロスオキサイドを噴射したものと、噴射していないものを比べてみましょう。
3000回転過ぎから急にトルクと馬力が急激に上がっています。
155馬力が、正直・・・非力な数字に見えてきそうです・・・・
これがナイトロスオキサイドの効果です!
これだけ出力が上がるわけですから、当然エンジンにもかなりの負担を掛けます。
JIMSの高い強度を誇るクランクケースだから、これだけのパワーに耐えることが可能なのです。
そして、エンジンを守るために確かなエンジンの知識と正しいチューニングの技術があってこその、この馬力とトルクの制御が可能になるのです!

T-man Performanceのエンジンキット、JIMS120/131/135エンジン、ナイトロスオキサイドシステムにご興味のある方は、HRDまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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